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女子大生~63歳まで“リアルな出会い”婚活バー潜入 [婚活ニュース]
小雪似の「OLマナーがある人ならOK」
独身の男女の間でいま、「婚活(結婚活動)」がブームだ。インターネット調査大手のマクロミルによると、25-49歳の独身の約80%が「結婚したい」と考えており、そのうち約60%が婚活を始めているか「今後したい」と考えているという。そんななか、日本初の「婚活バー」がオープンし、話題を集めている。一体どんな人が訪れているのか、中身を確かめるべく30代の独身記者が“潜入”してみた。
壁沿いに備え付けられたソファに“お見合い”する形でテーブルとイスが設置され、奥にはソファが並ぶラウンジスペースもある。話し込んでいるペアもいるが、女性同士や男ひとりという客も。
一見すると普通のバーと大差ないが、一体どのへんが婚活なのか。
「男性会員からは必ず名刺をいただき、アンケートに答えていただいています。そのアンケートをもとに女性を紹介するのが基本システムです」
こう説明するのはエグゼクティブマネジャーの本多有太氏(37)。
全席58席で男女29人ずつの完全予約制。女性ならテーブル代3150円を払うだけ。対して男性は、入場料とテーブル代の6300円に20%のサービス料が付く。さらに女性と同席すれば、男性がその飲み代を負担。希望によって何人もの女性と会話を楽しめる。なんだかキャバクラに似ているが、本多氏は「キャバクラは疑似恋愛にすぎません。リアルな出会いが期待できる点が決定的に違う。ここは大人の出会いの場です」と言う。
【価値観合う女性を店が紹介】
1人で来店していた天海祐希似の客室乗務員の女性(39)は「長年の飲み友達の女性が今年元旦に結婚を宣言して、急に自分にも危機感が出てきた」と語る。お見合いパーティーにも数回参加したが、年齢差や条件面で良い人に出会えず、この店を訪れたという。
「若いころは理想が高かった。いまは選べる立場じゃないから、たばこを吸わない、コミュニケーションができる、年収1000万円-の3点だけが条件」と“天海”嬢。あのー、記者はすべてNGなんですけど…。
「昨年11月に入会して週1回のペースで通っている」というのは環境機器の会社を経営する男性(41)。「価値観が合う女性を店がチョイスしてくれるから、会話を楽しむだけでも満足できる」と話す。年収約1000万円という彼は、毎月6万-9万円を同店に費やしているが、「相手に気を使いながら何万円も取られるキャバクラよりコストパフォーマンスは全然いい」と言う。
客は30代が中心だが、「20歳の女子大生から63歳の男性まで客層は幅広い。弁護士や医師の会員もいますが、入会条件は『身元がしっかりした独身男女』という1点だけ。年収や外見で差別はしません」と本多氏。
実際、「結婚相手に特別な条件は求めません」という女性もいる。小雪似のOL(27)は「仕事を頑張っていて、最低限のマナーがある人ならOK。逆に、ガツガツしている人や自分の話ばかりする人は、お金持ちでもNGです」と語っていた。記者にも、ちょっと希望が見えてきたぞ。
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